ガーミンEdgeを使おう

まず、ご用意して頂きたいのはパソコンです。iPad でもOK。

ガーミンにはGarmin Connect(ガーミン コネクト)という専用のホームページ(アプリ)があり、ここでガーミン機器の管理をします。

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こちらはiPadの画面です。

まずはアカウントをつくり、サインインします。

サインインしたら指示に従って情報を入力していきます。

そして購入したガーミンEdgeを登録し、指示に従い同期させます。

 

ガーミンEdgeで得たデータをGarmin Connectに飛ばすために、

もう一つ、Garmin Expressというアプリを入れます。

こちらも指示に従い、入力をします。

 

パソコン上の作業は以上です。

基本的に指示に従って進めれば作業は完了します。

 

同様にスマホにもアプリを入れておきます。

 

次はバイクの方。

ガーミンEdgeにはいくつかのセンサーが付属しています。

ケイデンスセンサー(クランクの回転数)、スピードセンサー、そして心拍センサー。

心拍センサーは身に着けるものなので、それ以外のセンサーを説明書に従い、

クランク、ホイールに取り付けます。

 

次にガーミンEdgeをハンドルにセットするためのパーツを取り付けます。

パーツは2種類(アウトフロントマウントとハンドルステムマウント)ありますが、

できれば予備の専用バッテリーが付けられる、アウトフロントマウントを付けましょう。

これでバイクのセッティングは完了です。

 

そして最後はガーミンEdgeとセンサーをペアリングさせます。

ガーミンEdgeのメニューから、

メニュー → 設定 → センサー → センサー追加 → 全てのセンサーへと進み、

ペアリングしたら完了です。

 

これでOK。

 

少なくともこれで速度や距離、ケイデンス等が計測できます。

 

次回はナビゲーションについて解説します。