ロードバイク、おすすめヘルメット
サイクリングに限らずヘルメットは必須
アスファルトの上で転んだ事はありますか?
私は以前、ジョギング中に縁石に躓き、転んで後頭部を「コツン」とぶつけた事があります。
軽くぶつけただけなのに、もの凄く痛かった記憶があります。
走ると30〜40㎞/hにもなるバイクで転んだところを想像してみて下さい。
どうなるか分かりますよね。
そこでヘルメット。
サイクリング中のみならず、通勤・通学でも危険はいっぱいです。
自己防衛のためにもヘルメットは被りましょう。
バイクには専用のヘルメットがありますので、これからそのいくつかをご紹介していきます。
OGK Kabuto
日本のメーカーで、日本人の頭の形に合わせたヘルメットを作っています。
MET
イタリアのヘルメットメーカーです。
LAZER
ベルギーのブランドです。
LAZER(レーザー) ヘルメット Century AF アジアンフィットモデル R2LA854186X マットブラック M(55-59cm)
- 発売日: 2018/10/01
- メディア: スポーツ用品
GIRO
アメリカのブランド
GIRO(ジロ) ヘルメット シンセ ミップス アジアンフィット SYNTHE MIPS AF マットブラック 2019ロード用ハイエンドモデル 【日本正規品 2年間保証】 S
- 発売日: 2018/02/15
- メディア: スポーツ用品
KASK
こちらもイタリアのメーカーです。
他にもボントレガーやベルなど、様々なメーカーがありますので、ショップで確認してみて下さい。
金額も高いものから安いものまで様々ですが、高くなると軽くなり、安全性の高いものになってきます。ほとんどが欧米のメーカーなので、頭にフィットするかどうかは実際に被ってみて判断して下さい。
また、アジアンフィットという東洋人の頭の形に合わせたヘルメットもあります。
「こんなレーサーみたいなヘルメットは被れない!」という方、次回は街乗りでも使えるヘルメットをご紹介します。