おすすめクロスバイク
クロスバイクについて
BadBoy(バッドボーイ)シリーズ
キャノンデール好きでかつ目立ちたい方はこちら
女性専用はこちら
皆さんの購入の一助となれば幸いです。
ロードバイクのメーカーについて
バイクメーカー
ただしここにあるのは数あるメーカーの中の、ごく一部ですので、
このリストにないからといって、ダメなメーカーというわけではありません。
また私の主観も入ってますので悪しからず。
購入の目安としてお考えください。
まずは日本
ANCHOR(アンカー):
日本のロードバイクといったらまずはこれ。
ブリジストンのスポーツバイクブランドです。
台湾
GIANT(ジャイアント):
コストパフォーマンスの高さで人気があります。
でも実力は折り紙つき。レースでも活躍しています。
https://www.giant.co.jp/giant18/
MERIDA(メリダ)
こちらも人気です。
アメリカ
アメリカにもたくさんのメーカーが存在します。
その中の大手3社
(3大メーカー)
TREK(トレック):
大手バイクメーカー。開発力に秀でたメーカーです。
「マドン」という車種は、各メーカーのベンチマーク的な存在です。
https://www.trekbikes.com/jp/ja_JP/
SPECIALIZED(スペシャライズド):
ツール・ド・フランスなどのレースで何度も優勝を勝ち取っているメーカーです。
https://www.specialized.com/ja/ja
CANNONDALE(キャノンデール):
こちらも外せません。アルミフレームのCAADシリーズは、他メーカーの追随を許しません。
http://www.cannondale.com/ja-JP/Japan
アメリカ(その他)
FUJI(フジ):
日本生まれアメリカ育ちのバイクです。
カナダ
Cervelo(サーヴェロ):
本気で走りたい方はこちら。
http://www.eastwood.co.jp/lineup/cervelo/
ARGON18(アルゴン18)
比較的最近、日本に入ってきました。
イタリア(3大メーカー)
ヨーロッパでは自転車レースが大人気。バイクメーカーもたくさん存在します。
中でもイタリアはフェラーリやランボルギーニのような、ロードバイクの名門メーカーが存在します。
車と違うのは、ロードバイクなら購入できる金額帯のものがあるということ。
イタリアの名門メーカー。さしずめ自転車界のフェラーリといったところ。
実際、フェラーリとコラボしたバイクもあります。
こちらもイタリアの名門。レースでは表彰台の常連です。
独特のフレーム形状で、日本でも大人気です。
http://www.riogrande.co.jp/pinarello_opera/
DE ROSA(デローザ):
ハートマークが印象的な、老舗ブランド。
カーボンバイクもいいですが、クラシカルなクロモリフレームにも惹かれます。
イタリア(その他)
世界最古のバイクメーカー。
チェレステと呼ばれるブルーがかったライトグリーンのフレームがマニアの間では大人気。
GIOS(ジオス)
ジオスブルーと呼ばれる、ブルーのフレームが特徴
http://www.job-cycles.com/gios/english/collection/index.html
KUOTA(クオータ)
いかにも速そうな攻撃的なルックス。
http://www.intermax.co.jp/products/kuota/
Cinelli(チネリ)
アートです。百聞は一見に如かず。まずはHPをご覧下さい。
http://www.podium.co.jp/cinelli/bike/
ドイツ
質実剛健、ドイツメーカーです。
CORRTEC(コラテック)
http://cycle-sports.globeride.jp/corratec/index.html
FELT(フェルト)
https://www.riteway-jp.com/bicycle/felt/
FOCUS(フォーカス)
CANYON(キャニオン)
オンラインで購入するメーカーです。
フランス
LAPIERRE(ラピエール)
http://www.eastwood.co.jp/lineup/lapierre/
TIME(タイム)
カーボンフレームに定評があります。
LOOK(ルック)
通好みの、バイク乗りには憧れのバイク。
http://www.eurosports.co.jp/index.html
スイス
SCOTT(スコット)
私も一時、購入を検討しました。
レースでも活躍しています。
BMC(ビーエムシー)
弱虫ペダルっていう漫画ご存知ですか?
主人公の小野田坂道が乗っているバイクです。
スペイン
BH(ビーエイチ)
http://www.podium.co.jp/orbea/
ベルギー
RIDLEY(リドレー)
ベルギーといえばこちら。
イギリス
RALEIGH(ラレー)
デザインがイギリスっぽい。
基本的にロードバイクを作っている、自転車の雑誌にもよく登場するメーカーです。
ツール・ド・フランスなどの自転車レースでもお馴染みのメーカーがほとんどです。
というより、元々レースのために作られていますので当たり前ですね。
バイクショップでは全てのメーカーを揃えているわけではありません。
欲しいメーカー=購入したいバイクショップにならないケースもありますので、
購入時は事前に調べておくことをお勧めします。
スポーツバイクをどこで買うか?
ロードバイクやクロスバイクを保管する
保管場所をどうするか?
自転車のタイプは分かった、だいたい目安もつけた。
スポーツバイク専用のラックがあります。
ロードバイク?クロスバイク?何がいい?
自分にあった自転車は何だろう、と考えている方も多いかと思います。
世の中には様々なタイプの自転車がありますが、大きく分けると次のようなタイプになります。
1.ロードバイク
舗装された道路の上を、速く、遠くまで移動するために作られた自転車
2.マウンテンバイク
逆に舗装されていない山道などを走るために作られた自転車
3.クロスバイク
街乗りに適したスポーツ自転車
よくロードバイクとマウンテンバイクの中間的な自転車と呼ばれます。
4.フォールディングバイク・ミニベロ
フォールディングバイクは折りたたみ自転車、ミニベロはホイールの小さな自転車
フォールディングバイクもミニベロの一種といえます。
5.シティサイクル
いわゆるママチャリです。実用性は最強です。
どの自転車に乗ってもサイクリングはできますが、このブログにたどり着いたということは、もっと軽快に、カッコよく乗りたいという思いがおありなのだと思います。
そしてそれを叶えてくれる自転車といえば、ロードバイクやクロスバイク、そしてフォールディングバイクあたりかと思います。
それぞれ得手不得手がありますので一つ一つ見ていきたいと思います。
1.ロードバイク
ロードレーサーとも言われるように、レースのために作られた自転車です。
車体が軽量で、ドロップハンドルという形状のハンドルを使っており、ハンドルの様々な位置を持つ事により腕の疲労を軽減させたり空気抵抗を減らしたりする事ができ、長距離を速く走るのに適した自転車です。
タイヤが細く、抵抗を少なくして速く走ることができる反面、砂利道やでこぼこ道は苦手です。また、初めて乗る人はその独特の乗車姿勢から、最初はお尻が痛くなったり首が痛くなったりします。
一般的に高価なため、コンビニなどに気軽に置いたり長時間放置するのはためらわれます。
3.クロスバイク
ロードバイクよりちょっと太めのタイヤとなり、街なかでの段差、でこぼこはロードバイクほど神経質になることはありません。ハンドルはバー状となり、比較的楽な姿勢で乗れるため、街中での操作性は良好です。金額もロードバイクほど高くはなく、割と気軽に使えます。
ただしロードバイクよりは重量があり、ハンドル形状も握り方が限定されるため、長距離になるとやや辛くなります。スピードもロードバイクよりも出にくくなります。
4.フォールディングバイク・ミニベロ
フォールディングバイクは折りたためるので保管場所に困りません。また双方とも気軽に車に積めるので、旅先で街を散策したりするのに向いています。
ただしホイールが小さく、長距離を走ったりスピードを出して走るのには向いていません。
あなたがどのようなシチュエーションで自転車に乗りたいのかで選ぶ自転車も変わってきます。もちろん金額もピンキリです。
最初からロードバイクで本格的なサイクリングを楽しんでもいいですし、ミニベロで旅先の温泉街を散策してもいいでしょう。
でももし自転車選びに悩んでいるのなら、最初はクロスバイクから始めるのがいいかもしれません。
先ほどもお話ししましたが、それぞれの自転車には得手不得手があります。
ロードバイクは速く、遠くへ行くことができますが、初心者にとっては姿勢が辛く、お尻や首が痛くなりがちです。
また金額も比較的高額なため、盗難の心配もでてくるので気軽に街乗りをするにはためらわれます。
フォールディングバイクやミニベロは小回りが効き、小さくて持ち運びに便利ですが、長距離を爽快に走るのには向いていません。
クロスバイクはロードバイクよりは姿勢が楽で、金額もそれほど高くないので、気軽に街乗りができますし、旅先での長距離ライドも可能です。
後々ロードバイクが欲しくなったとしても、そのまま街乗りバイクとして活躍してくれますし、カスタマイズを楽しむこともできます。
これから一つ一つ紐解きながら、あなたにとって最適な自転車選びのお手伝いをしていきたいと思います。
買ってはいけない「なんちゃってクロスバイク(ロードバイクも)」
サイクリングを始める前の最初のハードル。
それは「自転車が高い」こと。
ママチャリの金額に慣れた日本人にとって、スポーツバイクはありえない金額です。
ママチャリならせいぜい1〜2万円。
しかしロードバイクだと10万、20万と、目を疑うような金額になります。
クロスバイクでも最低5万円はします。
「こんなにお金を払って、飽きて続かなかったらどうしよう」
「そもそもそんなお金持っていない」
そんな声が聞こえてきます。
誰もが最初に考えるのはそこではないでしょうか。
ここで延々と悩んで先に進めない方もたくさんいます。
「とりあえずは安い自転車で」と考える方も多いかと思います。
「ネットで安く買おうか」などと思っている方も多いのでは?
探せば3万円くらいでも買えそうな自転車も巷ではたくさん見かけます。
でも買う前にちょっと待って。
私は以前、大手スポーツショップで3万円の「クロスバイク」なるスポーツバイクを買った事があります。まだサイクリングにハマる前の話です。
当時はスポーツバイクのことを全く知りませんでしたので、
「3万円も出したんだからそれなりにいい自転車なんだろう」と思って乗っていました。
ある日、近所のサイクリングロードを走っていると、後ろからママチャリに乗ったおじさんがついて来ました。
「よし、引き離してやろう」とスピードを上げても平気な顔してついて来ます。
ヘトヘトになるまで漕ぎましたが、最後まで全く引き離せずに終わりました。
最初は走り過ぎて疲れてしまったからだと思っていました。でも違いました。
本格的にスポーツバイクに興味を持ち始めた頃、ネットで調べてみると、私が買った自転車は
「なんちゃってクロスバイク」だった事が判明。
引き離せなかった理由が良く分かりました。
このような自転車を買ってしまうと後で後悔することになります。
というより、「サイクリングってこんなもの?」と失望し、自転車は物置の奥にしまい込まれる事になります。
私の場合、その自転車は乗らなくなり、人に譲ってしまいました。
外車メーカーの名前がついた自転車も要注意。
名前は高級ですが、中身は普通の自転車というものも巷には多く溢れています。
後で間違いのないメーカーをご紹介しますのでくれぐれも早まらないように。
良くも悪くも自転車の金額と性能は比例します。
安い自転車は残念ながらやはり金額なりの自転車なのです。
重いし進まないし、何より、乗っていて楽しくありません。
ですので初心者だからといって、安易に安い自転車を買わないよう気をつけて下さい。
さぁ、サイクリングを始めよう!
「これからサイクリングを始めたい」
「もっと自転車を楽しみたい」
と思っている初心者の方のために、自転車の選び方から必要なグッズ、サイクリングルートの紹介など、初めての方でも解りやすく、易しい言葉でご案内させていただきたいと思います。
「サイクリングがしたい!」
もう、あなたの頭の中には颯爽と自分がサイクリングしている姿が浮かんでいるはずです。「都会の街を走り、高原を駆け抜け、海沿いの道を潮風ととも軽快に走る」
こんな姿が浮かんでいるのではないでしょうか?
「よし、始めるぞ!」
とショップに行き、さっさと自転車を買って始める方もいらっしゃいますが、
中には
「実は興味はあるんですが、どうしようか悩んでいるんです。」
「買ったはいいけど、続けられるかどうか心配で…。」
そう考えて躊躇し、なかなか踏み出せない方もたくさんいらっしゃいます。
あなたはどうですか?
実は私がそうでした。
何日もネットを眺め、ショップ巡りをし、
「続くかどうか分からないから安いやつでいいか」
「いいや、せっかく買うのだから気に入ったものにしよう」
「最初からロードバイクにしようか」
「そんな高いの買って本当に続くんだろうか」
頭の中で堂々巡りが始まります。
要するに優柔不断なんですね。
そして1年悩んでようやく決意。
今から考えるとなんてもったいない時間を過ごしたことでしょう。
あなたにはこんな無駄な時間を過ごして欲しくありません。
ここに決断するための材料を用意しました。
納得のいく自転車選びをして、早いとこサイクリングライフを楽しみましょう!